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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2010年08月29日

Fender MEX 60s STその後 売却済み

 久しぶりに弾こうと思ってフレットを磨いたり、ネックを調整したりしたが、うまく調整できず、ミュージック昭和に持っていったら一応ネックの反りが治ったが、また反ったらがネックの中に入っているトラスロッドが回らないので、治すには指板をはがして修正しないと駄目だと言われた。仕方が無いので、ハードオフで25000円で買い取ってももらえた。
 Fenderとは思えないほど作りも雑だった。前にSquierの17000円ぐらいのストラトキャスターを持っていたが、作りも雑でフレットの端の処理が良くなかった。Fender Japanが一番無難なのかなと思ってしまった。
 流行のEliothもいい評判と悪い評判が拮抗している。作りのちゃんとしたギターを探すのも大変だ。
 現在持っているギターはFender Japaのテレキャスター1本だけである。あとミュージック昭和でネックの調整をしたら、代金のレシートぐらい欲しい。  


Posted by 犬 いぬっと at 18:15Comments(1)Fender MEX 60s ST

2009年04月17日

Fender MEX 60s ST の付属品

 メキシコ製だからかどうかはわからないが、フェンダージャパンよりもいろいろな、紙?の付属品が大量に付属していた。


 まずはこの頑丈な箱。流石、海を渡ったことだけはあると思った。


 黒いただのソフトケース。


 山野楽器の保証書と説明書以外にも色々ある。  


Posted by 犬 いぬっと at 20:09Comments(0)Fender MEX 60s ST

2009年01月06日

Fender MEX 60s Stratocasterまとめ

 1、雑な作りのギターが嫌いな人は買わないほうがいいでしょう。
 2、初心者には進められません。
 3、電装系が安っぽいとか本当にメイドインジャパンなのか色々言われているFender Japanですが、Fender Mexと比べるとFender Japanのありがたみを思い知らされました。
 4、六角レンチは国産ギター用は使えません。
 VanZandt FreakのFrom Vanzandt Labo→Labo-6 「現代Standard Strat考」参照。  


Posted by 犬 いぬっと at 21:43Comments(0)Fender MEX 60s ST

2009年01月06日

Fender MEX 60s ST 購入の動機

 私は、ちょっと前までテレキャスター愛用者だった。2002年の8月に買った7年間愛用しているフェンダージャパンのテレキャスターTL52-80TXに物足りなさを感じるようになり、新しいギターを買うことを決めた。

 デジマートにロッキンという愛知県にある楽器店で12月に「でら安」というセールの宣伝バナーがあり、そこでFender MEX 60s Stratocaster Candy Apple Redが52500円で販売されていた。早速、初めてのiモードを使いしかもアルバイト中に注文した。最初は電話で注文しようとしたが、電話だと送料が無料にならないと言われて、iモードを使って申し込んだ(なんだそりゃ)。しかも振り込み手数料が525円かかった。最初は315円かかると思っていた。

 そして商品が到着したのだった・・・。


Fender MEX 60s Stratocasterのスペック
Body : Alder
Fingerboard : 60s C shape, Rosewood 21F
Pickups : 3Texas-Special
Controls : 1Vol, 2Tone, 5Way-SW
Bridge : Synchronized Tremolo
デラックス・フェンダー・ギグバッグ付属  


Posted by 犬 いぬっと at 21:41Comments(0)Fender MEX 60s ST

2009年01月06日

Fender MEX 60s ST メンテナンス&解剖

 家に届いた状態で、フレットがやや腐食していたのでフレットを磨くことや弦をRockInn Original Produce Electric Guitar Strings Premium SUPER LIGHT(009-042の弦)に交換することにした。電装系のパーツに接点洗浄剤を吹いた。「丸ごと1冊ストラトキャスター」の記事を読んでリアピックアップの高さを6弦側を高く、1弦側を低くした。最後にポリッシュで磨いて終わり。細い弦を張ったためか、トレモロの可変幅が変わってしまい、あまりアームアップしなくなった。
 ネックジョイントプレートには「CE」というシールとゴミ箱に×印のシールが張ってあったが、カッターナイフの刃を入れてはがした。シールの跡が少々残った。

 

 
 バックパネルの中は白い粉がついている。トレモロブロックは大きめだ。


 バックパネルと同じように白い粉がついている。「CAR」というシールは念のため外した。丸い穴はなんの穴だろう?演奏には関係のない穴だと思う。弁当箱ザグリではなかったので良かった。


 山野楽器に問い合わせたところ、ポットはCTSでそれ以外は不明とのこと。写真では見えないが、茶色の小さなコンデンサーが付いている。


 日本市場向け、Texas-Specialである。


 ピックガード右上には謎の記号。


 「12」と書かれたシール。ピックガードを外したときにはすでにボディから取れており、念のため取り出した。こちらも謎である。


 舟形ジャックの中にも白い粉がたまっていたので、掃除機のノズルで掃除した。ちなみにこの船形ジャックの下のねじを取り付けたところ、斜めにねじが入ってしまった。元から斜めにねじが取り付けられていたようだ。現在ではねじが全部入らず、ねじの頭が少しでている。演奏に関係ない部分は雑だと思った。

 
 私が一番驚いたネックポット部分。マイクロティルトアジャストメント用?と思われる穴がある。American Standard Stratocasterと設計が同じなのだろうか。


 ネックの裏。ボディとネックはねじを外すと簡単に取れる。Fender Japanだとねじを外してもネックとボディは簡単には外れない。それだけFender Japanは設計がシビアだと言える。

 
 フレットを磨くときにはちゃんとマスキングしました。あとレモンオイルを差したことでローズ指板が潤った気がする。  


Posted by 犬 いぬっと at 21:40Comments(0)Fender MEX 60s ST

2009年01月06日

Fender MEX 60s ST のメキシコクオリティ

 商品が到着した。丈夫そうなダンボールに黒いソフトケースと共にFender MEX 60s Stratocaster 色はCandy Apple Redが入っていた。付属品はアーム、山野楽器の保証書、英語で書かれた保証書、検品で合格したという証明書のタグなどが入っていた。さっそくアンプにつないで弾いてみると、普通のストラトの音。ピックアップはTexas-Specialでリアピックアップの音が細くならず太めである。トレモロがやたらフローティング(調整した人ジェフ・ベックのファン?)しており、その影響で弦の高さがかなり高くなっていた。ピックアップの高さはフロント、センター、リア全て1弦側が高く、6弦側は低くなっていた。アームを使ってみるとナットはあまり鳴らないし、音程が狂いにくい。弦は010-046の太目の弦が張られている。

 このギターの全体的な仕上がりは雑である。しかし肝心なところはしっかり作っている印象である。ジャジャ馬だと思った。Fender JapanTL52-80TXがヤマトナデシコだとすると、Fender MEX 60s Stratocasterはラテン系のジャジャ馬娘といった感じ。  


Posted by 犬 いぬっと at 21:40Comments(0)Fender MEX 60s ST